宝町、無尽蔵跡にオープンした「横浜家系ラーメン風神家 柏崎本店」に早速行ってきました。仕事の都合も相まって、11:00過ぎに入店しましたが、既に7割くらい席が埋まっている状態。自分も含めて、新しいものに飛びつく人間は一定数います。「家系ラーメン」って言葉はよく目にしますが、家系ラーメンがどんなものかはよくわかっていません。
当然のことながら、開店初日ということもあって、スタッフさんたちは不慣れ気にあたふたと動き回っていました。
スタンダードなラーメン(700円)をチョイスしました。前述のとおり、不慣れ感全開の店内なので、なかなかラーメンは出てこず、着席から20分ほどして、ようやく到着しました。肝心のラーメンを端的に表現すると「しょっぱい」「麺がポキポキ」という、大変残念なファーストインプレッション。ちなみに、注文時に麺の茹で具合(固さ)・味の濃さ・脂の量を聞かれます。今回は麺は固めで、味の濃さ・脂は普通にしました。家系ラーメンの特性なのか、このお店のコンディション上の出来上がりなのか判断が難しいところ。
とはいえ、この塩っ気を愛する層もいるだろうし、オープン直後だったことも加味すると、お店の混雑が一段落したところでもう一度行ってみても良いかな。今度は味薄めで。
さすがに飲み干す勇気はありません。ごちそうさまでした!
0 件のコメント:
コメントを投稿