2017/08/27

ささ川で豪遊した話

先日の話ですが、ささ川で夕食を摂りました。仕事の絡みで来ることはあっても、家族を連れてきたことがなかったし、なにより、福引で当たった商品券で豪遊しようと決めていたから。

来るときはお昼ご飯を食べに来るか、仕事の飲み会で来るくらい。だから、こうやってまじまじとお品書きを見るのは初めてかもしれない。あ、夜でもカツ丼とか食べられるんだ。オムライスも気になる。

「時価」って書いてある料理も臆せず「これ、ひとつ」と涼しい顔で言ってみたい。「時価って書いてあるけど今日いくら?」って聞かずに注文したい。そんな、小さな夢。

ステーキ丼茶漬けセット・・・。

「よぉし、村上牛と鮑チャーハンも食べるぞー」なんて言っていたけど、その前に無情にもお腹は満たされてしまった。

とりあえずの刺身盛2人前。弾力が素晴らしい。

子どもが切望した鶏のから揚げ。結構な数が出てきます。

お通し。えご美味いー。昔はそんな好きじゃなかったのに、いつの間にか食べるようになっていた。あと、真ん中の夕顔?に鯨をのせたやつ。鯨の臭みが全くなくて、美味かった。

というところでビール。

茄子の揚げ浸し。皮は細く切りに剥かれてカリッと上にのっている。

明太子の卵焼き。いちいち美味いと言わないでも、写真から伝わる美味さ。また商品券が当たったら豪遊しにいこう・・・。

2017/08/26

今年も夏が終わりましたね

今年は泳ぎに行くこと2回。昨年に比べたら天候もよかったんじゃないかな。と思っています。昨年がいわゆる冷夏で恵まれなかったともいうべきかな。人がいなくなった海岸て哀愁漂う感じがたまらなく好きです。誰もいないのに、遊泳エリアの目印のブイだけが静かに浮かんでいる感じとか。

夕暮れ空に迫る厚い雨雲が対照的で素敵。そういえば、今年は澄んだ海を泳いでいないな。豪雨のせいか、2回とも視界の悪い海だったなあ。しかも1回はアンドンクラゲに刺されるし。

ところ変わって鯨波海岸側。海の家もチラホラ解体が始まってます。蝉の声から秋の虫の声に変わっていく頃。これもまた夏の醍醐味なのかも。また来年。

2017/08/25

欧風食堂 プティポワ(Petits pois)

安田、国道252号線沿いにある「欧風食堂 プティポワ」
昨年(2016)末頃から営業していたかと思います。が、なかなか安田方面に行くことも少なく、北条もしくは高柳方面に行くときも一本横の市道から向かうことが多く、いつの間にか、こんな店がオープンしてた。って感じでした。

オシャレな佇まい。平日の昼間に入ったせいか、女性客が多い印象。でも、メニューはガッツリもいけそうなラインナップでした。

キッズスペースがあるのは心強い。そう思うようになったのは上越のワールドビュッフェに行ったときから。食事も終わって暇オーラを放ちはじめても、ガラス張りのキッズスペース(テレビ、滑り台とかの大型遊具がある)があると、「遊びたい子ども」と「食事をしたい大人」の間にはWIN-WINの関係が成立する。(あえてお行儀云々の話は触れない)

サラリーマンの昼食代が平均510円と言われる時代に、贅沢なランチ。まあ、そもそもの話をすると、そういったサラリーマンをターゲットにしていないから当たり前ではあるし、手のかかったメニューだから比較すること自体が間違い。だよね。
なんかネガティブな書き方をしているけど、ラインナップも良いし、価格も良心的です。

子どもメニューがあるのはありがたい。子どもの好きなものが散りばめられていて、思考停止状態で「(子どもに)これでいい?」「うん」の流れになる。

肉ランチ


魚ランチ


オムライス

人口密集具合が茨目・田尻近辺(茨目・田尻・安田)に集まってきていることもあってか、この地域にも新しい店がポツポツとできているのは嬉しい。・・・が、田尻にあったカフェLV30がいつのまにか閉店していたのは悲しいなあ。ここには頑張ってもらいたい。

2017/08/24

国道8号バイパス(平成29年8月)

あんまり動きがないなー。なんて思っていたら、こんな風になっていました。そういえば、柏崎日報で記事になっていたな。ボックス(というのだろうか)の設置を進めるため、迂回路を作って、これまでの道路部分の工事を進めるのかな。

これが鯨波側に繋がっていくのか。

Angelo-cafe

鏡町にある「Angelo-cafe(アンジェロ)」
文化会館アルフォーレと柏崎市ガス水道局の間くらいにあります。

ピザ・パスタのお店。





2017/08/23

麺の家 渚(辛みそラーメン)

柳田町にある「麺の家 渚(なぎさ)」
松波から移って何年経ったでしょうか。かれこれ、2年以上行っていないので久しぶりに夕食をここで済ませることにしました。余談だけど、もうビッグウェーブを食べる気力は持ち合わせていません・・・。

辛みそラーメン(730円)
あれ?こんな感じだったっけ。何年も行かないでいると、どんなラーメンだったか忘れてしまう。スープは豆板醤の辛さ。ネギの香りが強いのがいいですね。水菜が少ーしだけ盛られているのが中途半端。でも、久しぶりに食べたけど満足でした。

2017/08/17

四季の味彩 かねこ(若鶏照焼き丼)

田中にある「四季の味彩(しきのあじさい) かねこ」
学生時代の友人らが集まったため、ふらりと夕飯を食べに。普段は宴席や法事とか、そういう場面で使うため通常の食事は初めての利用かもしれない。俗に言う「少し良いお店」。そう、お上品な、頻繁には庶民が利用できないお店。

いろいろと悩みつつ、選んだのが「若鶏照焼き丼(1,500円)」
大葉の香りを合わせて味・風味の変化を楽しみつつ最後まで美味しくいただきました。

 せっかくだからと頼んだカレイのから揚げ

と、揚げダシ豆腐。いずれもビールと共につつきたくなる美味なるお料理でした。

備忘録も兼ねてメニュー。


2017/08/16

海水浴の穴場を教えたい

既に今シーズンの海水浴は終わりが見えてしまっているけど、来年に向けて穴場をご紹介。ちなみに、8月15日に泳ぎにいったところ、夕方頃にアンドンクラゲに腕をやられました。やはりお盆を過ぎるとクラゲが襲来します。
場所は、鯨波海水浴場・・・の漁村側。民家が立ち並ぶ路地から行きます。
ここまでは普通車でも来れるのですが・・・。

この狭いアンダーパスを通って海に出ます。ここは軽自動車しか通れません。なので、この穴場を利用するには必然的に軽自動車で来る必要があります。そんな条件付の穴場。

アンダーパスを抜けると、こんな狭い道。坂を下り終わると軽自動車を2台程度駐車できる舗装地帯もあるし、更に奥に行くと堤防の付け根に辿りつきますが、そこに数台停められます。見ると分かるとおり、海水浴期間中は簡易トイレも設置されている充実ぶり。

穴場から眺める鯨波海水浴場。こっち(穴場)側は基本地元民しか泳いでいません。プライベートビーチ感覚でゆったりできます。ただし、シャワー設備はないので、ポリタンクに水を入れていく必要あり。まあ、遠方から気合を入れて海水浴に来る人は1,000円くらいの席料を払って海の家を利用するほうがシャワーも更衣室もあって快適かもしれませんけどね。

2017/08/15

お盆にバーベキューをした話

毎年、お盆には嫁さんの実家にいって墓参りの後に炭火でバーベキュー(ていうか焼肉)をするのが通例になっています。同じ柏崎市ながら、やや過疎地に嫁さんの実家があるため、周囲の家を気にする必要もなく、炭火を起こすことが出来るのは羨ましい。

木々に囲まれた空間。日頃の買い物とか、子どもの進学とか考えると悩ましい立地だけど、老後はこういう場所で気ままに過ごすのもいいよねえ。

また来年。

2017/08/14

くいしん坊(トンチャー丼)

この日は、上越市安塚のキューピットバレイで開催されている「ゴンドラナイトクルージング」に行こうと、夕方早めに食事を済ませて向かうことにしました。ゴンドラの割引券が当たったとなれば使わないと。

話は変わって、本題のくいしん坊。うちには食べ盛りの子ども。まだ一人前は食べられない歳なので普段は取り分けています。・・・なので、大盛りというオプション付けが日常となっています。で、トンチャー丼大盛り。うわ、すごっ・・・。ご飯の上に野菜炒め、その上にチャーシューとトンカツ。マヨネーズ。

子どもに取り分けたものの、最初の勢いも虚しく、早々にごちそうさま。結局、ほぼ全てを一人で食べることになりました。美味いんだけど、重い。一人だったら普通盛りでよかった。もうひとつ言えば、肉好きの子どものためにトンチャー丼にしたけど、野菜炒めライスのほうがよかった・・・。

・・・と、メニューを並べながら書いていますが、トンチャー丼は大学生とかが好みそうなメニューでした。順調に40代に突き進む人間にはズシッと重たいレバーブローが飛んできます。余談ですが、「ゴンドラナイトクルージング」は雨により中止となりました。せっかく現地付近まで行ったので、雪だるま温泉に入って帰ってきました。トホホ。

2017/08/13

治三郎の清水

女谷(おなだに)から上越市に抜ける県道13号線沿いにある「治三郎の清水」
市野新田ダムを見た後に徘徊していると、目に入りました。今まで全然気にしなかった・・・。

冷たい清水が潤沢に出ていました。ときどき登山路に湧き水とかあって、手にとって嗅ぐと、多少においを感じるのですが、ここは無臭。

下には涼しげな川がサラサラと流れていました。いいねえ。こういう場所。ただし、この日が曇りだったこともあってか、アブとブト(ブヨ?ブユ?)も活発で、長居はできませんでした。厄介な虫だ。