2017/05/29

風の陣(2017)

この季節、土日の2日間にイベント「風の陣(かぜのじん)」が開催されます。
みなとまち海浜公園を会場に、出店、ライブ、フリーマーケット、砂浜スポーツ等々、心地よい海風の青空の下、開催されます。とはいえ、今年はやや曇り気味で肌寒い開幕だったのですが、昼ごろにはこのとおり、青空の暖かい気候にかわりました。

不用品から自作アクセサリなど、各々思い思いのフリーマーケットが並びます。

ゆるい感じの接客と値切りの雰囲気がフリーマーケットを覗く敷居を下げてて良い感じですね。

こちらではビーチサッカーの試合が行われていました。オーバーヘッドシュートで背中から落ちる選手もいましたが、やわらかい砂浜だからか、躊躇がないですね。奥にはカイトサーフィン。SUPとかマリンスポーツを始めたい気持ちになります。

小腹が空いたので出店で。こういうローカルな感じの屋台のほうが気持ち安心できます。

砂の堆積で超遠浅になっている中央海岸。海水浴にはまだまだ早い水温ですが膝くらいまで浸かって遊ぶ景色が多く見られました。なんか、こういう光景を見ると海のある地域に住んでいてよかったなーと感じます。冬は海風が強いだけで恩恵はなにもないんですけどね。

暗く冷たい冬が終わって、これから柏崎最盛の季節がやってきます。今年の夏は晴天の多い夏になるといいな。


2017/05/28

とみ家(コース料理)

松波にある「とみ家(とみや)」
ジャンボエビフライが看板メニューです。

今日は宴会利用だったので、こちらから。落ち着く佇まいですね。

やはり、とみ家といえば、このエビフライですね。衣で嵩増ししているエビフライとは違います。頭から尻尾までしっかりと詰まってますよ。エビフライがピックアップされることが多いですが、ここはから揚げ定食とか、他の定食も美味しいです。

あと、ここはダシ巻き卵も良い味してるんです。
食事時に来ると待つことが多いので、早めに来るか、遅めに来るのが良いです。


2017/05/27

昇竜軒(台湾ラーメン)

飲んだあとに、過食な気もしながら昇竜軒で締めのラーメンを食べてきました。
特製台湾ラーメンは飲んだあとには刺激が強すぎる。醤油ラーメンは少し物足りない。
そんなで台湾ラーメン(550円)で締めてきました。

ランチによし。締めによし。昇竜軒、万能。


2017/05/26

酒場 クアトロ

鏡町にある「酒場 クアトロ」
ひさしぶりに仕事終わりに飲みに出て、初めて入店してみました。はしご酒。

1階と2階があって、1階はカウンター数席。2階は個室4部屋。個室が4部屋なので「クアトロ」らしいです。小規模に飲むときに良いですね。

テレビが設置してある個室もありました。テレビ見ながらゆるーく飲むの好きです。

ふきのとう食べたかった。春の味覚を求めるには遅かったか。

飲み物も色々ありますね。

右下に「メニューにないものも聞いてみてください」とのことなので、半ば冗談気味にチャーハン食べたいなーとリクエストしたところ。

チャーハン出てきました。美味しいチャーハンでした。
メニューにないものをオーダーしても対応してくれる店。こういう店好きです。柏崎の深夜食堂が見つかったかな。

2017/05/25

旬亭 一(日替わりランチ)

お馴染の旬亭 一の日替わりランチ。
穴子の天ぷら食べたいなー。なんて考えていたら、ちょうど今日は穴子の天ぷらがメニューに含まれていました。素敵。
左奥が牛スジ煮込みで右奥が天ぷら3種。
牛スジ煮込みは大葉の香る、さっぱりとした一品。これだけでご飯数杯行ける。
天ぷらは、コシアブラ、海老、そして穴子。
コシアブラが出てくる辺り、旬亭を体言していますね。良い香りでした。
海老も美味しかったし、穴子もふっくらと仕上がっていて素晴らしい。

2017/05/23

鯨波海岸 見晴台

西鯨波海水浴場と鯨波海水浴場(漁村)の間が隆起していて、そこが見晴台になっています。夕日の逆光で見づらい・・・。
左を見れば西鯨波海水浴場からの海原を一望。

右側を見ると、漁村・鯨波海水浴場から東の輪海水浴場側の海原を一望。
良いところなのですが、夏が近づくにつれて虫が増えてくるのと、管理がされていないタイミングに来ると獣道のようになった道を草を掻き分けて辿りつかなければなりません。

2017/05/21

川内ダム

鯨波にある川内ダム。谷根に向かう道中にあります。

柏崎市で一番最初に作られた上水道用ダムだそうです。

春になると、ダム周辺に桜が咲いて綺麗です。この水面に白い桜が映って、また違う景色を楽しめます。この青と緑の景色も十分好きですけどね。

2017/05/20

味のホームラン うれっ子(もやしラーメン)

諏訪町にある「うれっ子」
先日、チャーハンを食べたばかりなのですが、今度はラーメンを食べたくなってしまいました。
チャーハンを食べているときに他の人間がラーメンを食べていると、ラーメンのほうが良かったかなぁ・・・とか、逆も然りですが、そんなやつです。

この日はもやしラーメン(570円)を大盛りで注文しました。
香ばしく炒められた豚肉ともやしがのっているシンプルなラーメンですが、炒めたときの油が浮いていて、香り高い味わい。ひとついえば、ここは普通盛でも大目なので、大盛り注文しなくてもよかったなということ。こういう素朴なラーメンいいですよね。

2017/05/19

昇竜軒(週替りランチ 回鍋肉)

北半田にもある昇竜軒。
2000年以降、閉店したコンビニとかに中華料理店や、台湾料理店と銘打って、激安料理屋が日本各地で確認されていますが、昇竜軒もそれに漏れず「安くて量が多い」をきっちりと体言しています。

市内には昇竜軒以外にも四川料理店と銘打った「安くて量が多い」系のお店があったのですが、気が付いたら閉店していました。やはり安定の昇竜軒です。

普段、ここで昼食を摂る時は麺類+ご飯類のセット(700円)を食べるのですが、無性に平日のみ提供している週替りランチ(700円)の「鶏肉の辛し炒め定食」が食べたくなり、足を伸ばしました。

・・・が、残念ながら所望のメニューは今週なく、週替りランチから回鍋肉を選んでみました。そりゃ、美味いですよね。味の濃い中華(台湾)料理で丼飯に向かうなんて最高ですよね。もちろん、この量を食べるんだから午後の仕事には影響ありますけど。

2017/05/18

西鯨波海水浴場

鯨波海水浴場青海川海水浴場の間にある西鯨波海水浴場。
鯨波海水浴場とは漁村と、岩場を挟んだ位置にあって、青海川海水浴場とはフィッシャーマンズケープを挟んだ位置関係にあります。

・砂浜、岩場
・海の家なし
・シャワー、トイレなし
・波消しブロックなし
・駐車場あり

波打ち際は砂浜ですが沖に向かうに連れて岩場になっていきます。
波消しブロックがない分、お盆頃になるといち早くクラゲが押し寄せてきます。
鯨波海水浴場と比べてプライベート感が強い海水浴場なので、のんびりしたい人にはオススメです。
少し鯨波海水浴場側に歩くと岩場があって、小さいカニとか、いわゆる水辺の生き物を観察することもできて、遊びの幅が気持ち広いです。

風のない日の夕暮れ時は静かな海を楽しめます。

駐車場は10台程度停められる無料駐車場があるほか、近くに宿泊施設や元民宿が駐車場とシャワーのみ有料で提供しているところがあるので、そこを利用すると良いです。
道からは線路の上に架かっている橋を渡って、階段を下りてきます。

以前はここにトイレが設置してあったのですが、老朽化のせいか、撤去されていました。
いずれ再設置されるのかな。

夏になると急がしかったであろう元民宿が少し寂しくみえます。
ちなみに左側に写っている浪花屋は営業しています。宿泊込みで海水浴を考えている方には最高の立地にあります。

2017/05/17

ビュー米峰

谷根にあるビュー米峰。
川内から六拡トンネルを抜けて、下り始めたところにあります。

前々から、こんな空間あるなーとは思っていたのですが、調べてみると1995年から「谷根を美しくする会」が整備していたとのことです。晴れた日には、澄んだ空気の中で静かにゆったりと過ごせます。

夕日に照らされる山を見ながらゆったりするのもいいですね。

そして、ここ、湧き水があります。絶えず冷たい水が流れ続けます。

なかなか良い空間なのですが、場所が市街地から離れているせいか、他の人と遭遇することが滅多にありません。かえって、半プライベート空間のままのほうが良いのかもしれないけど。



2017/05/16

味のホームラン うれっ子(チャーハン)

諏訪町にある「うれっ子」
昔ながらの味わいを提供する店であり、また、それを古く感じない。飽きの来ない味のお店。駐車場はありますが、一方通行の路地にあるため、不慣れな人は柏崎市役所にでも駐車して歩いてくるのが吉。

卓上にメニューはなく、壁に掲示されているメニューから注文します。

うれっ子のチャーハンはゴマ油の風味がとても良くて、チャーハン食べたい!と自他がなったときにはここを選びます。個人的には昇竜軒のチャーハンも好きなのですが、万人受けするのはうれっ子なんだと考えてます。

2017/05/15

うまいものダイニング大志麻

日吉町にある「うまいものダイニング大志麻(おおしま)」
焼肉、しゃぶしゃぶ食べ放題が目立ちますが。食べ放題に限らず、単品注文もできるし、定食もあるお店です。

魅力はリーズナブルなところ。国産のいーいお肉を出すこだわりの焼肉屋もありますが、このくらいの値段で焼肉を食べられるのは素敵じゃないですか。値段相応以上の食事ができると思っています。
高いお肉は特別なとき。知り合いと緩く食事をするのはこういうお店。

飲み放題にしても4,000円切るなんて素敵ですよね。都会ならそんな店、溢れるほどあるけど、柏崎では希少な存在。


ランチタイムからぶっ通しで営業しているので、遅昼飯でも、早夕飯でも食事できるのがありがたい。子連れで行くときなんて人が少ない時間帯に行けば回りを気にせず食事できるし。

炭火信者ですが、ここはガス火でも美味いです。

2017/05/14

赤坂山公園

桜が散って、深緑の赤坂山公園になってきました。

20年以上の時を経て、再整備された滑り台。
整備前は幅広の石製滑り台と、その下に砂場という感じで、幼い頃何度も滑って降りてを繰り返した記憶があります。
時代の流れか、より安全性を加味してか、FRP製のアスレチックに生まれ変わりました。
ただ、対象年齢が6~12歳とのことで、6歳未満の子どもも遊べるアスレチックも欲しいところです。

新潟病院側にはまだ石製滑り台が残っていますが、やはりくたびれた感じですね。

沈む夕日に照らされて遊んだ記憶が甦ります。

この景色は昔から変わりません。
ブランコと砂場と、ところどころに点在する動物の石造。

でも、これも月日の流れによって結構ホラーな風貌になっていました。
予算の都合も大いにあるだろうけど、良い空間なだけに、子育て世代が集まるように再整備されないかなーと望むばかりです。