2017/06/25

レストラン ジロー

青海川にある「レストラン ジロー」
子どもの頃、よく家族に連れられて食事をしにきました。最後に来たのは5年前くらいだったか。久しぶりに行ってみようと向かいました。

土曜日の昼時。他にお客さんは1人。閑散としていますが、よく言えば静かで気楽。・・・とはいえ、数分後にはもう一組お客さんが来ましたが。右奥の空間には、その昔テーブル筐体が並んでいましたが、すべて普通のテーブルに変わっていました。マージャンとか、シューティングとかそんなのだった記憶があります。

店の奥側。あの席で食事したなーとか記憶が舞い戻ります。

「お得なおすすメニュー」
昔はなかったメニューパターン。金曜日のピザdayとか、単品ピザは安いな。

そうそう。「ステーキ」と銘打ったものを初めて食べたのは、このお店でした。普段はピザ・パスタを食べていたところ、親にお願いしてステーキを食べたわけです。セピア色の思い出。

ここのスープパスタが好きで、それを食べるつもりでいたのですが、メニュー表の「カレーソース(ピザ)」を見た瞬間、懐かしい記憶が蘇ってきて、反射的にカレーピザを頼んでしまいました。あの頃と変わらない懐かしい味でした。
  
ジローに来るのはいつも休日の夕食。
この国道8号線を走る車を目で追いかけながら食事をしたんですよ。あ、この出窓のところには卓上占い機があったんですよ。星座占いのやつ。

国道を挟んで反対側には昔のジロー店跡があります。このときは、店内で食べるよりもお持ち帰りが多かったので、「ジロー」と書いてある軒先を見ながら車内待機していたのをよく覚えています。思い出補正もあってか、やたらと美味かったです。

2017/06/24

次男坊に小上がりができていた件

週末金曜日。飲んだ帰りに辛いものが食べたくなって・・・というより次男坊の辛坦々麺が食べたくなって閉店時間間際に来ました。(ラストオーダー過ぎていただろうに、快く受け入れていただいた)
食券を買って、席に着いて、視線をずらすと「あれ・・・?」

いつの間にか小上がり(4人*3席)が出来ていました。
順調にお客さんが増えているのか、嬉しい限りです。そして、辛坦々麺は相変わらず美味かったです。

2017/06/23

旬亭 一(日替わりランチ)

旬亭 一(しゅんてい はじめ)
もう「旬亭 一」っていうラベルを作ったほうがいいんじゃないかという頻度のエントリーですが、ほぼ毎週、ランチを食べに行っていますね。
この日は、「炙りチャーシューと穴子ととうもろこしの天ぷら」でした。
相変わらずハズレのない安定感で、むしろ発見を楽しむ旬亭 一なのですが、今日は炙りチャーシューに乗っているズッキーニに刺激を受けました。

このズッキーニ、浅漬けでしょうか。カットしたものを添えているだけではなく、程よい塩加減でこれ単体でもご飯を食べられるくらいでした。畑でズッキーニが取れたら自宅でもやってみよう。

2017/06/22

春~夏の松雲山荘

赤坂山公園内にある松雲山荘(しょううんさんそう)
紅葉の時期になるとライトアップも行われて賑わいます。日頃も開放(17:00まで)しているのですが、紅葉の時期以外、ほとんど来ていない場所なので、深緑の松雲山荘をうろついてみました。

葉の色付く秋頃にしか来ない場所なので深緑の松雲山荘は新鮮ですね。あと、夕方ということもあってか他に散策している人に出会わないので、風の音と鳥の声しか聞こえません。ときどき国道からの車の排気音が少々聞こえますが。

西日が差す時間ですが、ほどよい木漏れ日になって心地良いです。

昔、小学生の頃、写生でここに来た気がします。この景色を書いた記憶があるんですよ。この赤い橋。

この庭園は高低差があって、また、ところどころに東屋があるので、ゆっくりといろいろな角度から眺められるんです。もう少しすると蚊の季節が本格化するので蚊除けグッズ必須となりますが、1時間くらいは滞在できる気がする。

赤く染まった庭園も綺麗だけど、青々とした世界もいいですね。年をとったせいか、静かな空間への憧れというか、趣向が高くなってきたかな。

奥には木村茶道美術館なる美術館があって、茶道具の美術館となっていて、お茶も飲めるようです。地元の人間ながら「飲める”ようです”。」っというのもなんですが、紅葉の時期になるとお茶を飲みながら紅くなった庭園を眺める人の姿をよく見ます。
お茶は常時飲めるのかな。今度、機会があったら体験してみます。

2017/06/21

らぁ麺 てっぺん(鶏らぁ麺 しょうゆ)

東長浜町にある「らぁ麺 てっぺん」
MEGAドン・キホーテ向かい、らーめんヒグマに居抜きで入ったお店です。
堀にあるラーメン屋「味の横綱」の姉妹店だそうです。
外仕事でちょうど近くを通ったので開店から1年近く経ってようやくの入店でした。
注文したのは「鶏らぁ麺 しょうゆ」
あっさりとした、上品な感じのラーメンです。鳥の良い香りがします。
上のチャーシューもホロホロと崩れる柔らかさで好感触でした。

次は「鶏らぁ麺 しお」を試してみたい。

2017/06/19

谷根の蛍

水がきれいなところには蛍がいます。
毎年、閻魔市の頃になると谷根には蛍が現れます。ただ、今年は気温が低いせいか、例年に比べて遅い(少ない)とのこと。
6月も下旬に差し掛かったところで見に行ってきましたが、そこそこいたように思います。ただ、10年前に比べたらやはり減ったかな。

今日は天気もよくて、星空の下を飛び交っていました。
いつまでも蛍舞う自然が残る柏崎であることを祈ります。

2017/06/18

日本海石地わさび園

西山町大崎にある「日本海石地わさび園

平成29年でオープンから4周年を迎え、観光スポットの存在感を日々増しています。この日はツーリンググループの立ち寄り所として、ライダーの皆さんは食事を摂っていました。


ネット越しのわさび。
安曇野の大王わさび農場とか、比較的山間で栽培が盛んなイメージのわさびですが、すぐ眼前に日本海が広がる海沿いでの栽培です。

売店。立派なわさびですね。

売店で売っているもの。
わさびコロッケ。掛かっているのはわさび風味のマヨネーズでしょうか。じゃがいものなかにわさびが少し隠れているような食感です。

わさびソフトクリーム。ほのかに緑色で、わさびの風味がします。時より、わさびの「ツーン」を感じます。

ニジマス釣堀わきの鴨さんたち。わさびだけじゃなく、子どもが喜びそうな生き物も。

2017/06/17

旬亭 一(日替わりランチ)

旬亭 一(しゅんてい はじめ)
6月14日、15日の昼食・夜食を全て閻魔市で済ませていることに気が付きました。
閻魔市で売っているものは、粉物をはじめとする炭水化物・肉。
そう、野菜をほぼ摂っていなかったのです。
そんなわけで、閻魔市開催期間中でしたが、金曜日の昼食はこちらに。
鶏つくね汁とアジフライ。
荒んだ食生活を送ったせいか「あ、今、体に良いもの食べてる」感が半端なかったです。

2017/06/16

閻魔市閉幕

早いもので、3日間の閻魔市が終了しました。
これは2日目の朝の様子。晴天の2日目でしたが、本日最終日は終始曇りで、時より小雨が降る寒い一日でした。

3日間で一通りのものは食べたかな。また来年。


2017/06/15

清水谷(しみずだに)

柏崎市清水谷。
市街地から車で30分程度のところにある農村地帯にその集落はあります。
既に数世帯しか住人はおらず、風と鳥・虫の声だけが聞こえるような地域です。

たまに畑仕事をする年配の住人が見えるくらいで、すれ違う車もありません。
ふと、周辺の家屋に目を向けると、主がいなくなり朽ち始めた家がチラホラ見えます。
かつては分校として生徒の声が響いていたであろう建物も、今はただ静かに佇むだけ。
人々が生活していた空間も、時代の流れで、少しずつ自然に還っていきます。

すでに廃村になって長い蕨野(わらびの)同様に、少子化の著しい旧黒姫村エリアも徐々に廃集落となっていくのでしょうか。
「昔はあの辺に商店があって、そこには酒屋があった。」
この地に今もなお住む人の言葉を聞きながら、ノスタルジックな気分になりました。

2017/06/14

閻魔市が始まりました

閻魔市の朝は早い。
7時頃から閻魔市開始に向けて屋台の準備が始まります。

いつもの通勤・通学風景とは違った、慌しい、柏崎らしからぬ空気が流れます。
予報だと晴れだったのですが、まだ厚い雲に覆われた8時前。

そんな不安とは裏腹に、12時頃にはこの青空。少し冷たい風が吹いているものの、陽射しで暖かな気候になってきました。やはり平日の日中は人影も多くなく、香具師さんの客寄せの声が響きます。

・・・というのも束の間。
夕方になると終業時刻を迎えた勤め人、学校が終わった学生で溢れかえります。
昼間は閑散としていた閻魔堂も参拝者の列で牛歩に。

先ほどまで響いていた香具師さんの声が聞こえなくなるくらい、閻魔市を楽しむ人々の声が辺りを染めます。

今年の新屋台は「電球ソーダ」と「ハンドスピナー」
電球ソーダは裸電球の形をした容器にソーダが注がれていて、容器に仕込まれたLEDによってソーダが照らされるというもの。話題性からか、女子高生が買っているのが目立ちました。
そして、ハンドスピナー。物珍しさからか、小学生男子が屋台の前を埋め尽くしていました。amazonだとかでいくらでも買えるものですが、インターネットに触れることが少ない小学生には珍しいようです。1回500円のくじで、当たったら貰えるようですが、ネット通販で買ったほうが最終的には安そうですね。

市民プラザ前には地元商店のブース。サバサンドの屋台には列が出来ていました。
普段は静かなこの通りも、6月閻魔市、7月ぎおん祭りと賑やかな2ヶ月が始まりました。
残り2日。時間が許す限り、楽しもうと思います。

2017/06/13

閻魔市前日

明日(6月14日)から閻魔市が始まります。
風物詩といいますか、どの屋台をどこに配置するかの手続きがあるため、午前中は香具師さんの車が並びます。路駐についてはあえて触れないでおきますが。

彼らはこのあと港町海浜公園界隈の駐車場を拠点に3日間、屋台を開くことになりますが、この時間帯はまだフォンジェ付近にたむろしていて、関西弁を始めとして、色々な言葉が飛び交っています。

屋台が配置される通りに設置された電気ケーブル。
予報だと3日間は晴れまたは曇り。2日目の木曜日からは気温も上がる見通しのようで、このまま快適な閻魔市になると良いですね。

2017/06/12

昇竜軒(週替りランチ 鳥肉の辛し炒め定食)

先日の北半田店とは変わって、柏崎駅南口側(関町)にある昇竜軒に来ました。
目的は、前回食べられなかった「鳥の辛し炒め定食」。
今日こそは週替わりにメニューインしていることを祈りつつ入店すると、無事ありました。

揚げた鶏肉をキクラゲ、にんじん、ピーマン、あと鷹の爪と一緒に炒めた一品。
ほんのりピリ辛でご飯がススム!鶏肉も衣でカリカリの部分もあれば、炒める過程でしんなりした部分もあって、単調にならず楽しめます。
ガツンと昼飯を食べよう。というときは昇竜軒で間違いない。

2017/06/10

旬亭 一(日替わりランチ)

お馴染の旬亭 一の日替わりランチ。
今日の昼はどうしようかなー。なんて悩みながら、旬亭 一のFacebookを覗いたら
・ハンバーグのカレーソース
・イカフライ
ちょっと油気が欲しい気分だったのでちょうどよかった。

ハンバーグは洋食屋のハンバーグを思わせる肉汁溢れるハンバーグ。
カレーソースはデミグラスソースと合わせてあるような味がしました。
イカフライは特筆なし。ただ、食べた後にギッツリ感を感じることのない、普通に美味しいイカフライでした。
(「普通に美味しい」=感激するほどではないけど、喜んで食べる)

2017/06/09

フォンジェでEVの充電

東本町にあるショッピングモール「フォンジェ
電気自動車充電設備があるとは聞いていたものの、どこにあるのか分からずにいましたが、立体駐車場を歩いていたら、ありました。
電気自動車用のスペースがしっかり確保されているのは素晴らしい。
充電しようと思ったら、非EVが停まっていたときの残念な感じ。


充電ガン付き。

・・・が、よく見ると「緊急時のみ」利用可能とのこと。
例えば、日産リーフの残電量だけでは自宅に辿り着けないとか、そういう場合にしか使えないらしいです。相当稼働率低いだろうなあ。
イオンとかは1時間まで200Vでの充電が無料だったりして、あえてそこに買い物に行ったりするんだけど、そういう付加価値付けられないものかな。例えば、何円以上買い物をすれば1時間充電無料。とかね。