年一回、学生時代の同級生数名と集まって温泉旅行(同窓旅行)に行くのが恒例行事になっているのですが、今年はあえて近場で南魚沼市・湯沢町を開催地にすることにしました。どうせなら県外の観光地。とも思うのですが、灯台下暗し。探し物は近くにあるものです。そんなわけで、関東方面からの友人を新幹線駅で拾い、まずは昼食です。
南魚沼界隈では本気(マジ)丼なる、南魚沼産コシヒカリを使った丼物を各店それぞれの特色を出して提供するプロジェクトが行われています。一昨年だったか、「鮨岡」で食べた海鮮丼を覚えていて、そこに向かったわけですが、店の前には長蛇の列。バナナマンのせっかくグルメだったり、メディアに取り上げられて以来、客入りが増したようで、なかなか入りづらい状況になっています。そこで、六日町寄りに移動して、「くう海」へ。ここの本気丼も気になっていました。
肉。肉。肉。真ん中のは半熟のタマゴです。
ご飯の量を調整できて、大盛りの400gで注文したのですが、難なく食べきってしまいました。余談ですが、健康診断のLDLコレステロール値でD2評価をいただいた数日後の景色です。
写真はありませんが、その後、八海山雪室に移動し、日本酒の試飲と購入。さらに地ビールを飲んで、ほろ酔い気分で湯沢にある黄色いホテルにチェックイン。夕食は、人参亭でロースカツ定食。ビールも忘れません。いやあ、さすがに美味いです。
2日目は、チェックアウト後、越後湯沢駅内のCOCOLOをプラプラして、関東組はおみやげを漁ります。普段は横目で見る吊るし飾りも、じっくり見ると色々種類があって見入ってしまう。
ちょうど新米の季節。あとで参考にしようと撮った「ほんとうにおいしいお米の炊き方」。気力があったら試してみるか。その後、六日町方面に移動し、昼食は「リトル北海道」で期間限定のノドグロ・マグロ重をいただきました。贅沢病になりそう。食って飲んでの2日間でしたが、こういう近場を再認識しつつ、日程計画を立てやすい旅も良いもんだ。という感想を伝えたいエントリーでした。
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