戦力外通告を受けてから放置している電話機。活躍させてあげられなくてごめんよう。
どうせ家電(イエデン)のように運用するならワイヤレス充電にしたいなー。ということで、まずはクレードルを購入。クレードルは様々あるものの、調べていくと充電しているうちに端末の発熱がすごいことになっている。なんてレビューも目にするものだから、冷却ファンがついているタイプにしました。ちなみに、冷却ファン搭載タイプの中でもファンの音が静かというレビューのあるものを購入。確かにファンの音が聞こえない。というか、回っているのか??発熱は問題ないようなので、気にしないことにしました。
背面はこんな感じ。配線もスッキリして良い感じです。
さて、今回、固定電話化しようとしているのはiphone se。SIMフリー版としてヤフオクで購入し、au回線のMVNOで運用していたところ、その後、docomo回線のMVNOに変更したときにSIMフリー版でなく、auのロックがかかっている端末だと判明した詐欺品。ヤフオクはリスキーです。本筋から外れましたが、iphone seはワイヤレス充電に対応していません。なので、充電レシーバーを購入します。これも似たような商品が並ぶ中から、評価の良いものを選択しました。ちなみに、このケースは新潟県内に展開する100円ショップ「なんじゃ村」で購入したもの。ラメが入った、やや賑やかなシリコンケースですが、フィッティングは素晴らしい。ラメが入っていなければ日常使いのiphoneでも使いたいくらい。
充電レシーバー、ケースを装着して充電クレードルに設置してみましょう。充電状態になると緑色のLEDが点灯します。非充電時は青点灯。
というわけで、こんな状態でSMARTalkを搭載したiphoneを家電(イエデン)として使っています。置き換えた感想としては、まず、問題なく使えています。電話番号が050-****-****のいかにもIP電話になりますが、支障なしです。信用が必要な買い物もクレジットカードを新たに作る予定もなし。むしろ、家電(イエデン)にアドレス帳が搭載されているのは何気に便利。唯一の心配事とすれば、SMARTalkのサービス終了(変更)とか、iOSのアップグレードによる挙動不審くらい。まあ、大事な電話は携帯電話が主なので、プライベート以外の公開用電話番号として使う分には十分すぎます。
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