柏崎に戻ってきて10年が経とうとしています。
そんな節目?に地方で暮らすことについて、月夜の涼風に吹かれながら考えてみました。ちなみに、最初に書いておくと、関東から戻ってきた自分を正当化しつつも、必ずしも地方が良いとは限らないという内容です。たまには、お酒が入ったときの勢いで思いを綴るのも一興。
自分の例を箇条書きにすると
・都会にいることに疲れたなー(人混みとか苦手)
・地元に友人が結構いる(遊ぶ場所があっても、遊ぶ人が少ないのはちょっとなー)
・地元で親が存命(子育てとか、とっても助かる)
これが関東から戻ってきた理由なんだろう。
関東も賑わいがあって楽しかったし、そのまま定住することも考えていた。けど、子育てをするには故郷が一番良いなー。という考えで帰郷。やっぱり両親がいることは強い。あと、自分が育ってきた土地を誇りに思う部分があるだろうなー。子どもにもその素晴らしさを実感させてあげたい。
強がりのように見えるかもしれませんが、今現在の住環境に不満はありません。休日(主として雨天の日)に遊びに出掛ける場所で悩むことがあったりと、時々、都会コンプレックスを発症することがありますけど・・・。秋の虫の声を聞きながら静かな月夜の下、散歩できることに幸せを感じた衝動で書いてみました。
※ちなみに、住居1km圏内に2件コンビニがありますし、500m圏内にスーパーもありますので、TRICKの舞台みたいな田舎でないことだけ申し添えます。念のため。
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