平日、まだ行ったことのない、須原スキー場に行ってきました。という話です。
須原スキー場、平日はリフト券がお安いということをインターネッツで知りまして、所用に併せて滑ってきました。一日券が2,600円(食事700円分、ドリンク付き)
前日までに降雪があったものの、やや重たい雪でしたが、まあまあ楽しめました。
さて、所用というのが、愛車の車検がありまして、代車にデリカD5を用意してくれるというので、デリカとボードの相性を確かめてみよう。という、須原スキー場と二本立ての休暇だったのです。
3列目シートを跳ね上げれば、荷物もたくさん載ります。2列目シートの下に板を通すこともできるようなので、この点は嬉しい。あと、ミニバンは全般的に言える事だけど、車内で着替えたりブーツ履いたりがしやすい。
リアハッチが大きいと、屋根になって良いですねえ。着替えるとき、ウェアをハンガーで吊るせる作りになっているし、照明が付いているのも羨ましく思ってしまう。SUVタイプに乗っていても、やっぱりリアハッチは大きくないので、雪が降る中帰り支度をするときに雪まみれになるのが地味に精神的ダメージが来るのです。
肝心の走りですが、道路に雪がないため、特に感想なし。ネガティブなレビューを残すとすれば、やっぱりディーゼルエンジンの振動は大きい。デリカPHEVとか出れば即買い替え候補になるのになあ。
と、デリカの感想はこのくらいにして、須原スキー場を滑った話になりますが、この日は平日。なので、お客さんも疎らです。地元の中学校がスキー授業をしていて、生徒さんたちに紛れてリフトに並んだりということもありました。最近はスキーだけじゃなくて、スノーボードも選択できるんですね。体感で、2割くらいスノーボードをしている生徒さんもいたように思います。
肝心のコースですが、基本狭いです。そして、緩やかなコースも限られていて、初心者には不向きなゲレンデという印象です。休日はもっと混むことを考えると、滑りにくいかも。ただ、このワイルドコースはまあまあ楽しかった。もっと積雪があれば最高に楽しいはず。
ワイルドコースに飽きて、フラッと移動した先のブリザードコースも好みなコースでした。こっちの方が傾斜は緩いものの、この積雪量でもデコボコが少なく、安定したコースでした。
写真には写っていないですが、この規模のスキー場でシェード付きのクワッドリフトがあるのは素晴らしい。
レストランの営業時間のこともあるので、食事券を使いにきました。ラインナップはいかにもゲレ食といった感じ。でも、それがまた醍醐味。
チャーシュー麺にしました。あとになって「魚沼産コシヒカリ使っているから、ご飯もので攻めればよかった」と後悔しました。でも、チャーシュー麺も美味しかったけど。
席数もそこまで多くはないです。意外と休日もそこまで混まないのか?
レストラン内には子どもが遊べる空間もう用意されていました。子連れになってから、こういう空間のありがたさがわかる。須原スキー場は、雪がドカッと降ったら、平日の空いているときにまた来たいスキー場でした。
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