所在地は刈羽郡になりますが、柏崎刈羽原子力発電所 サービスホールに行ってきました。小学生の頃だったか、椎谷あたりから市街地まで歩く遠足の途中、サービスホールで休憩をして以来の利用です。子ども向けスペースの評判がなかなか良いので、行ってみたところです。
「かげのもり」「ぼーるのいけ」という区画と、後は絵本だったり、つみき・ブロックだったりと、いろいろあります。あと、今回は体験しなかったけど、工作教室も開催されているようで、子どもにはたまらない空間かも。ちなみに、これは「ぼーるのいけ」。マグネットのついた板を壁に貼ってレールをつくり、そこにボールを転がすという、ピラゴラスイッチ的な遊びができる。うちの子どもは終始これに捕らわれていました。
次に「かげのもり」。自分の影をスクリーン(壁)に映して遊ぶやつ。上から降ってくるものをキャッチしたり避けたり。あとポーズによって動物が出てきたりする。
はい。キリンでました。ちなみに、うちのチビは襲ってくるモンスター(絵は可愛い)から逃げるゲームが始まった途端、怖くなったようで半べそで逃げていきました。
こんなのを5分1回で繰り広げます。結構ハード。
どうせなので、原子力発電に関わる展示物とか見てから退館しました。展示物の表記に上張りがされて文言修正が入ったところがあったけど、やっぱり表現方法もシビアな領域なんだなと実感。でも結構面白かった。
この道を通って出雲崎方面に行くことは多いけど、こうやって見ると新鮮だな!
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