2018/04/30

和可山(カツ定食)

※後日更新
2018年11月17日をもって、営業を終了しました。長い間お疲れ様でした。

高柳町岡野町にある和可山(わかやま)
じょんのび温泉に入りがてら、夕食も済ませようと高柳に来たわけですが、この界隈で食事をするときの選択肢は数件に限られます。じょんのび温泉内の食堂は激混みだったし、澤田屋のジンギスカンという気分でもない。となれば、このお店に行き着くわけです。日中、仕事で高柳に来ているときは、ここで昼食を済ませることは過去何回かあったのですが、夕食を摂るのは初めて。また違ったお店の顔を見るのも面白い。ちなみに、道の駅ならぬ「ラーメンの駅」だそうです。

でも、今日はお米腹。あと、ややお肉思考。盛り方の表記が「大盛」の次が「特盛」でなく、「よくばり」という言い回しなのが面白いですよね。

この時間になると近所の人がテーブル席で晩酌をしているくらいで、大勢で食事。という光景はありませんでした。このレトロな感じ好きです。

この空間、いい味だしてる。

で、注文したのはカツ定食の大盛り。どんぶり飯ってやつです。漬物と小鉢がついてきて、この量のご飯でもお供が尽きることなく、終始美味しく食べられます。

分厚いカツ!というわけでもなく、家庭的なカツ。半分かじろうとすると、結局肉全部が付いてきちゃって、箸には衣だけ残る感じの。こういうカツ懐かしいなあ。懐古的というのだろうか、子どもの頃に祖母が作ってくれた料理を思い出すような。そういうのは、お店では中々食べられないから、歳を取ってくると途端に恋しくなるのかな。ごちそうさまでした!

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